【入門者向け】格安SIM(スマホ)おすすめランキング

※本記事は広告・プロモーションを含みます。

1. 楽天モバイル

おすすめ度:★★★★★

速度:★★★★★

安さ★★★★★

店舗サポート:★★★★★

独自サービス★★★★★

総合 37点 / 50点

楽天モバイルのメリット

毎月のデータ利用量で金額が変動して無駄がない

月額3,278円でデータ使い放題

Rakuten Linkアプリ利用で 国内通話かけ放題

楽天ポイントで支払い可能。ポイントが貯まりやすくなる

セット端末の種類が豊富

楽天モバイルのデメリット

建物の中などは電波が繋がりにくい

3GBを超えると20GBまで同一価格になる

Rakuten Linkアプリでは通話品質が落ちやすい

実店舗の数が少ない

低速時のデータ容量制限がある(3日間で366MBの使用で30kbps〜60kbps)

楽天モバイルはこんな人におすすめ

3キャリアより安い従量課金制プランを使いたい人

安く高速通信無制限プランを使いたい人

楽天サービスをよく使う、楽天経済圏の人

楽天モバイルの料金プラン

また、楽天モバイルは、月額料金の安さに加えて、今後は“基地局がなくても通信できる”衛星通信網の提供も予定しています。

「楽天最強衛星サービス」と呼ばれるこの取り組みは、山間部や災害時の通信確保などに期待されており、
格安SIM業界における革新的な進化として注目されています。

2. ワイモバイル

おすすめ度:★★★★★

速度:★★★★★

安さ★★★

店舗サポート:★★★★★

独自サービス★★★★★

総合 42点 / 50点

ワイモバイルのメリット

通信速度が安定している

店舗でサポートが受けられる

留守電・キャリアメールも無料で使える

余ったデータ容量を翌月に繰り越せる

LINEを便利に使える「LYPプレミアム」特典が無料で使える

ワイモバイルのデメリット

基本料金が他の格安SIMよりも高い(セット割を使わないと安くならない)

低速モード(節約モード)の切り替えができない

取り扱い端末のラインナップが少ない

ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えだとキャンペーン対象外のことがある

カスタマーセンターに繋がりづらい場合がある

ワイモバイルはこんな人におすすめ

家族でまとめたい、家族割を適用することで安くしたい人

本家ソフトバンクと同等の5G回線&通信速度

ソフトバンクから乗り換えを検討中の人

ワイモバイルの料金プラン

料金プランは、データ容量に応じた「シンプル2 S(4GB)」「シンプル2 M(30GB)」「シンプル2 L(35GB)」の3種類から選べます。

シンプル2のM・Lプランについては、データを超過した後でも最大1Mbpsで通信可能です。
1ヶ月のデータ使用量が1GB未満の場合は、月額1,100円の割引が受けられます。

ワイモバイルユーザーなら、LINEクリエイターズスタンプが使い放題の「LYPプレミアム(月額508円)」が無料で使えるほか、Yahoo!ショッピングのPayPay支払いでポイント還元率がアップします。
PayPayやYahoo!関連のサービスを利用する人にオススメです。

3. LINEMO

おすすめ度:★★★★

速度:★★★★★

安さ★★★

店舗サポート:

独自サービス★★★★★

総合 32点 / 50点

LINEMOのメリット

通信速度が安定している

3GB~/990円~のベストプラン、~30GB/2,970円~のベストプランVから選べる

LINEのデータ通信がノーカウントになる「LINEギガフリーに対応」

スマホプランならデータを使い切っても最大1Mbpsで通信可能

スマホプランならLINEスタンププレミアム(ベーシック)が無料で使える

LINEMOのデメリット

店舗サポートがなく、対応はオンライン限定

スマホとのセット販売がない

余ったデータ容量の繰り越しができない

自分名義で契約できるのは18歳以上から

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えだとキャンペーン対象外のことがある

LINEMOはこんな人におすすめ

LINEをよく使う、LINEスタンプなどの関連サービスをよく使う人

ソフトバンク回線で速くて安い格安SIMを探している人

割引なしでもOK!一人分のスマホ代を安くしたい人

LINEMOの料金プラン

料金プランは、月間3GB未満の場合は月額990円、10GBまでは月額2,090円の「ベストプラン」と、月間20GBまでは月額2,970円、30GBまでは月額3,960円の「ベストプランV」の2種類から選べます。
契約後も使用状況の変化に合わせて柔軟に変えられます。

LINEMOはLINEのサービスに特化しており、LINEのデータ通信量がカウントされない「LINEギガフリー」に対応。

通話オプションは、1回5分まで無料の「通話準定額(550円)」と、時間無制限の「通話定額(1,650円)」の2種類から選ぶことができ、さらに今なら「通話オプション無料キャンペーン」により、LINEMO契約から7ヶ月まで通話準定額が無料で使えます。

4. ahamo

おすすめ度:★★★

速度:★★★★

安さ★★★

店舗サポート:★★★

独自サービス

総合 26点 / 50点

ahamoのメリット

30GB/2,970円のワンプランで分かりやすい

5分通話定額が基本プランに含まれている

大盛りオプション追加で合計110GBに増やせる

データを使い切っても最大1Mbpsで通信可能

海外ローミングが無料

ahamoのデメリット

データ容量が少ないプランが選べない

ドコモショップやビデオ通話によるサポートは有料(1回3,300円)

留守番電話・転送電話サービスが利用できない

余ったデータ容量の繰り越しができない

家族割引はカウント対象のみ

ahamoはこんな人におすすめ

ドコモから乗り換えを検討中の人

100GBなどの大容量をなるべく安く使いたい人

手続きがオンラインのみでも問題ない人

ahamoの料金プラン

1回5分の国内通話定額が基本料金に含まれており、通話時間が無制限になる「かけ放題オプション(月額1,100円)」を追加可能です。
 
また、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信可能な点も魅力の一つです。
「大盛りオプション(1,980円)」を追加すると+80GB(合計110GB)にアップして月額4,950円になります。

他社のオンライン専用プランとは異なり、端末セットが用意されています。
ドコモ本家よりはラインナップが少ないですが、格安SIMとセットで端末を購入したい人にはおすすめです。
 
海外ローミングでも追加料金なしで使えるため、海外へ渡航する機会の多い人も便利に使えると思います。

5. povo2.0

おすすめ度:★★

速度:★★★★★

安さ★★★

店舗サポート:

独自サービス

総合 20点 / 50点

povoのメリット

通信速度が安定している

基本プランが0円で契約できる

20GB以上の大容量が安く使える

24時間データ使い放題が選べる

普段の買い物でギガをもらえる

povoのデメリット

店舗でサポートが受けられない

データの残量が切れたら超低速になる(最大128Kbps)

低速モード(節約モード)の切り替えができない

180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止の可能性がある

データの有効期限や残量の管理が必要

povoはこんな人におすすめ

auから乗り換えを検討中の人

0円で回線を持ちたい人

手続きがオンラインのみでも問題ない人

ahamoの料金プラン

データ容量やかけ放題オプションのほか、コンテンツやサポートなども必要な分だけ支払う形式のため、自分の使い方に合わせた無駄のない料金設定が可能です。

データトッピングは1GB〜150GBの容量別のほかに、データ使い放題(24時間)や期間限定のトッピングが用意されています。
 
それぞれ有効期限が決まっており、容量を使い切るか有効期限が切れると、自動的に低速通信(最大128Kbps)へ切り替わります